みなさんこんにちは！

マシンピラティススタジオ＆パーソナルジム W2馬車道 です！

本日は 寝不足がトレーニング効率を下げてしまう理由 についてお話していきます。

寝不足が体に与える影響

睡眠が不足すると体の回復が間に合わず筋肉や神経系の働きが低下します。

特にピラティスや筋トレなど動きのコントロールが必要な運動では反応速度、集中力が大きく影響します。

筋肉の修復が遅れる

筋トレやピラティスで負荷をかけた筋肉は睡眠中に回復します。

寝不足だとこの回復が不十分になり

筋力アップが遅くなる

疲労が抜けにくい

ケガしやすくなる

といった悪循環が起こります。

自律神経が乱れてフォームが崩れる

寝不足になると自律神経が乱れ体のコントロール能力が低下します。

ピラティスでは呼吸、姿勢、インナーの使い方が鍵ですが睡眠不足だとこれらがうまく連動しなくなり動きがバラバラに。

結果として効かせたい筋肉に正しく刺激が入りにくい 状態になってしまいます。

脂肪燃焼が落ちるホルモンバランス

睡眠不足はホルモンにも直結します。

食欲を増やすホルモン（グレリン）が増える

満腹を感じるホルモン（レプチン）が減る

これにより食欲が乱れ代謝も低下。

痩せにくい体に傾くためせっかくトレーニングしても効果が出にくくなります。

疲労感で動ける範囲が狭くなる

寝不足の日は普段より関節が硬い、重だるいと感じませんか？

これは神経系の働きが鈍り筋肉が十分に伸縮できないためです。

ピラティスは関節可動域を大切にするので寝不足＝可動域ダウン＝効率ダウン

という分かりやすい悪影響が出ます。

寝不足は

回復力低下

フォームの乱れ

ホルモンの乱れ

可動域低下

とトレーニング効率を大きく下げる要因になります。

睡眠が整うだけでピラティスや筋力トレーニングの効果は格段に変わります！

もし最近疲れやすい、身体が重い、効いてる気がしないと感じていたら睡眠を見直してみるのもひとつです。

W2馬車道では体の状態に合わせて無理なく進められるトレーニングを提案しています。

睡眠不足で調子がいまいちな日も安全にできるメニューをご用意していますのでぜひ一度ご相談ください！

マシンピラティススタジオ＆パーソナルトレーニングジムW2馬車道

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