2025年11月1日

四十肩の原因について

みなさんこんにちは!

マシンピラティススタジオ&パーソナルジム W2馬車道 です!

本日は四十肩の原因についてピラティスやパーソナルトレーニングの視点も交えて解説していきます(^^)

四十肩ってどんな症状?

四十肩は正式には肩関節周囲炎と呼ばれます。

40代〜50代にかけて多く見られるため「四十肩」「五十肩」とも言われます。

症状としては腕を上げると肩に痛みが出る、背中に手が回らない、夜寝ているときにズキズキ痛むといった動作痛や可動域制限が代表的です。

原因1 肩関節周囲の血流低下と炎症

加齢や運動不足などで肩まわりの血流が悪くなると関節包や腱、靭帯が硬くなりやすくなります。

その結果わずかな刺激でも炎症が起きやすくなり痛みや動きの制限へとつながります。

肩は体の中でも特に動かす範囲が広い関節なので少しの硬さでも不調につながりやすいんです。

原因2 肩甲骨の動きが悪くなっている

実は肩の動き=肩関節だけの動きではありません。

肩甲骨、鎖骨、背中の筋肉などが連動して動くことでスムーズに腕を上げたり回したりできます。

デスクワークやスマホ操作などで猫背姿勢が続くと肩甲骨の動きが悪くなり肩の負担が増加します。

これが四十肩の大きな原因のひとつです。

原因3 筋力バランスの崩れ

肩を支えるローテーターカフ(肩の深層筋)が弱くなったり逆に胸の筋肉(大胸筋など)が硬くなりすぎたりすると関節の位置がズレて動きに無理が生じます。

結果として炎症が起こりやすくなり慢性的な痛みにつながってしまうこともあります。

ピラティスでの改善アプローチ

ピラティスでは

胸郭や肩甲骨の動きを引き出すエクササイズ

深層筋を丁寧に使うことで関節を安定させるトレーニング

を行っていきます。

痛みがあるから動かさないではなく正しく動かすことで血流を促し自然な回復を助けるのがポイントです。

特にマシンピラティスでは負荷を細かく調整できるため痛みのある方でも安全にリハビリ的なトレーニングが行えます!

マシンピラティススタジオ&パーソナルジムW2馬車道

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